SNSを活用して就活情報を取る学生が増加。これ本当に効率的なの?
最近のニュースでこんな記事を目にした。
最近の就活は、SNS(交流サイト)の使い方に新たな
潮流が生まれていると。
通常、ビジネスで使われているSNSを使い、
会社の第一線で活躍する社会人と直接つながろうとする
学生が増えてきた。
就活向けに作られたお試着せのサービスでは得られない実情や
本音が聞けるとして重宝しているようだ。
この記事を読んで、同感したてめ、この記事を書き始めた
私もTwitterは、大好きでよくやっている
検索をしていると、22卒・23卒とつながりたいとか
転職を希望している者同士が集まり、今の会社の愚痴からはじまり、
どこの企業がいいかなど、情報交換が始まる。
その中には、人事の人や、転職エージェントなどの専門家と
思われる人も姿をだす。
こんな具合である。
確かに、新型コロナの感染拡大により、
新卒は、就活での定番だったOB訪問がしにくくなり、
なかなか受験する企業の情報や本質がつかめないまま
受験に臨む学生も多く存在していることは確かである。
そして、入社はしてみたものの、考えていた会社のイメージとは
違い、すぐに退職してしまう羽目になる。
確かにこの時代、インターネットやSNS、人材エージェントぐらいしか
情報を取る素手がない。それも間接的なので、信頼できる情報かどうかを
見極めることは難しい。
という理由から、SNSを活用している学生が増えてきたのだろう。
しかし、SNSでは、そんなにうまく、自分の希望する会社の社員と
つながることは難しいであろう。
エージェントを活用しながらSNSを活用と言った
ところだろうか。