インターンシップに合格することが、内定の早道
皆さんこんにちは、就活秘書 よし太郎です。
いつもブログをご購読いただき、ありがとうございます。
本日は、22年・23年卒の新卒の学生の皆さまのために、
【インターンシップについて】、取り上げさせて頂きます。
1.インターンシップとは
インターンシップでは、学生が企業で実際に働き、
就職する前にどのような業界や業種があるかを経験・体験し、
方向性を決めることが主な目的で行っている。
一方で、インターンシップを受け入れる企業は、
優秀な人材を他社より早くむ極める手段として使い、
採用に結びつけている企業が8割以上と言われています。
【インターンシップ内容】
2通りのインターンシップがあります。
①1Dayインターンシップ:業界説明、会社説明・見学を1日で行う
②長期インターンシップ:社員と同じように業務を行い、
プロジェクトに参加し、成果を出していく。社員と同じ働き方が経験できる。
2.インターンシップに入る前に
インターンシップに参加することで何が得られるか、
自分が何を得たいかを考えておく必要があります。
例えば、志望の業界や企業が決まっていないのであれば、多くの知識をつけるため、
短いインターンシップに参加するのが良い。
また、長期のインターンシップは、自身の志望している業界や企業の働き方や
社内の雰囲気、社員の人間性を確認でき、企業とのアンマッチの確立を
減らすことが出来ます。
企業側は、長期インターンシップに参加した学生で、パフォーマンスの高い学生を、
インターン終了後もOB等がフォローし、早期採用に結び付けている。
3.インターンシップの探し方
【インターンシップの探し方】
①企業のホームページ、説明会
②学校のキャリアセンター、インターンシップ紹介専門サイト
③先輩や友人からの紹介
インターンシップの探し方具体的内容
①【企業のホームページ・説明会】
・興味がある業界がすでに決まっている場合は、企業のホームページや
説明会に参加するのがおすすめ。
メリット
・気になる企業の情報を直接入手できる。・質疑応答で疑問がすぐに解決できる。
・企業や社員の雰囲気を知ることができる。
デメリット
・検討できる企業が少なくなる。 ・少人数のインターンシップ募集だと
開始情報が入手しにくい。
②【学校のキャリアセンターやインターンシップ紹介専門サイト】
・学校のキャリアセンターや紹介センター、就職活動専門サイトは、
情報量が多く求人だけではなく、面接やエントリーシートの指導も受けられます。
情報収集のためにも必ず活用してください。
メリット
・情報量が多く効率的
・複数の企業を比較検討しやすい
・先輩の就職先が明確で、情報が取りやすい
ディメリット
・情報量が多いため、条件を決めることが重要
・学校によって情報量やインターンシップへの力の入れ具合が異なる
③【先輩や友人からの紹介】
すでに就職している先輩や、インターンシップ先が決まっている友人
から紹介してもらうのも一つの手です。
メリット
・実際の経験者の生の声が聞ける
・ネットでは知ることのできない情報が得られる
・知り合いがすでに働いている安心感がある
ディメリット
・企業の印象が主幹になりがち
以上が、インターンシップの探し方について述べさせてもらったが
皆さんに、この新型コロナの就職が厳しい時代には、何がなんでも
内定を取るという強い心と、行動力が重要になる。
そのことを、企業の面接官はしっかり見ています。
就活秘書 よし太郎
22卒・23卒は皆さん登録してます。
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