就活秘書よし太郎ブログ

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日本人は働きすぎ、もっと交流をしてみては

【日本人は本当に働きすぎですか】

 

日本人は働きすぎと耳にしたことがあるのではないでしょうか。それを世界で比較してみるとどうでしょう。

経済開発機構2019年のデータによると

1位.メキシコ 2137時間

2位.コスタリカ 2010時間

3位.韓国    1967時間

4位.ロシア   1965時間

5位.ギリシャ  1949時間

10位.  アメリカ   1779時間

日本はベスト10位にも入っておらず、22位という微妙な順位でした。お隣の韓国がアジア唯一ランクインしてました。

 

では、なぜ日本人は働きすぎと言われているんでしょうか。

日本では、残業が当たり前になっていた企業が多数。ただし、最近はコロナの影響で残業ゼロの企業が大半。

その背景には、日本人の昔からの風習というか、考え方が今でも根づいているからです。

それは、

1.遅くまで仕事をすることが、頑張っている社員、出来る社員として評価されていること。

2.上司が夜遅くまで仕事をしていると部下が帰りにくいという考え。

3.部下が仕事をしていると、上司が帰ってはいけないという考え。

今でも、日本の多くの企業では、このような考えが根づき、継承されています。

なぜ、そのような考えが解消されないかというと、現在出世した役員、部長クラスが、それが当たり前のように育てられ、今があるわけですから、簡単に変われるものではありません。

現在、企業は、働き方改革と打ち出しているものの、経費の削減アイテム(残業ゼロ、紙減らせ、出張はWEBなど)だけが先行し、実際の根本的な考え方は変わっていないような気がします。

何十年もかかって、すでに身にしみついているものは、そう簡単に変われるものではありません。

では、欧米ではどうでしょうか。欧米では、相手が上司であれ、平社員であれ、無駄なこと、不効率なことはNOといい、効率の良い方法を提案することが当たり前に行われています。

もう少しお付き合いください。

今回、新たなプラットホームを立ち上げました

 

少しだけそのプラットホームを紹介させて下さい。

 

プラットホーム名:CREEDO(クリード

 

【サービスの概要】

・国内最大級の社会人向けコミュニケーションツール

・転職やキャリア形成、困りごと相談など、さまざまな相談が入ります

・登録者は既に1000人以上

・充実した検索機能なので、素早くマッチング

・マッツチングできたら、ビデオ通話で簡単にお話が出来ます。

・登録料金無料

 

 

何がすごいかと言うと興味のある会社の話や

それぞれ得意としてる分野のお話が、それも、生発信で

いいこと、問題点含め、聞くことができるんです。

 

すごいでしょ。

 

今までは、インターネットで調べたり、転職エージェントに聞いたり、

知人・知り合いの紹介で聞いたりしていても、なかなか正しい情報が

入らなかった情報が

それが、このプラットホームを使えば、素早く、知りたいことが

いいことも、悪いことも、教えてもらえるんです。

 

本当に、普通では聞くことのできない大企業のメンバーや

それぞれの得意分野を持った方々が、1000人以上も

登録しているんです。

 

また、このシステムのもう一つすごい所が

スキルシェアとは違い、キャリアシェアなんです。

 

キャリアシェアであれば、より多くの人が、自分の得意とするものを

提供できるはずなので、今までより、もっと様々な内容を聞くことが

できるんです。

 

CREEDO(クリード)というプラットホーム、時代にマッチした

サービスだと思いませんか。

 

まずは、気になる会社から情報を取ってみてはいかがですか

人脈づくりは、将来自身を成長させるうえで大切なことです

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