さあ出かけよう山へ、山菜狩りシーズン到来
【さあ、山菜狩りのシーズン到来】
おはようございます。いつも就活秘書 よし太郎のブログをご購読いただき
ありがとうございます。
今日は、毎年、3月中旬から5月の初旬まで楽しめる山菜狩りについて
ブログを書くことにしました。
このブログを書いていると、何となく、気持ちがそわそわ、うきうき、
早く山へ出かけたいと、心がときめきます。
そんな気持ちは、私だけでしょうか。
3月の中旬に入り、少しずつ日差しが強くなってくると、山菜シーズン到来です。
私の住んでいる名古屋から約1時間ほど車で走ると、根羽村という村落があり、
私のホームグランドになります。
山道に入るまでは走りやすい国道なので、運転はあまり苦になりません
そして、目的地近くまでくると、山道に少し入ります。
10分ほど走り、到着です。
そうですね、3月初旬だとフキノトウ、3月中旬以降タラの芽といった
ところでしょうか。
4月に入ると、加え、ワラビ、ぜんまい、など多くの山菜が収穫できます。
ふきのとうは、山道を車で走っていると、道の両脇に群をなして生息しています。
誰にでも簡単に見つけられます。
ただ、気をつけないといけないのが、まだ、3月だと山道に雪が残っており、
踏み固められた道路がつるつるになっていて
スリップしたら、大変です。
今の時期のフキノトウです
このフキノトウは、フキのつぼみの部分で、この山菜はほろ苦い風味が
特徴の春の訪れを感じさせてくれます。この苦みには、新陳代謝を
活発にする働きがあり、香りが食欲増進させ、消化を助けてくれます。
つぎにタラの芽についてです。
山菜と言えば「タラの芽」という人もいるほど人気が高く、山菜の王道
とも称されるタラの芽
天ぷらやおひたしのした時のほのかな苦みと香りは病みつきになるほど
美味しく、旬の時期が近づくと、多くの人がタラの芽を求めて
山に入っていきます。
タラの芽をつけるタラノ木は、木の形状や枝に生えたとげなどから
見分けるのが比較的簡単な山菜です。
しかし、ハリギリという山菜ととても良くにており、
間違える人も多いので注意が必要です
一般的にタラの芽は、3月~4月初旬が旬の時期で、山間部では、6月ごろまで
採取できます。
野生の天然物を取る場合は、あまり遅くいくとすでにほかの人たちに
全て取られてしまっていたり、育ちすぎてしまっていることも多いので
シーズンが始まったら、早めに出かけましょう。
私の山菜調理方法は
・フキノトウは、フキみそ
・タラの芽は天ぷら
・わらびは炊き込みご飯
さあ、出かけよう山菜狩りに。
就活秘書 よし太郎